首相交代劇から個人の課題を振り返る・・・

トリニティーコンサルティングの四元です。新ブログも10回目になりました。今日は経営コンサルタントとしてではなく、四元個人としてブログを書こうと思います。

先日、某国家の首相が辞任を表明され、数日で次のリーダーが決まりつつあります。今日、某党本部の前を通った時も、黒塗りの公用車や、マスコミ関係の車両で大盛況の様子でした。

このニュースを見ていて思うことは、昔、四元が先輩から指摘された課題です…。

「四元さん。あなたは物事の推進力はある。例えるならジェット機のイメージかな?でもね、本当のリーダーシップは少しイメージが違います。潜水艦のような感じです。自分のエンジンの推進力で浮上するというより、周囲から押し上げられ、浮力で上がっていくイメージです。それが次の課題かもしれませんよ」と。

賛否はどうあれ、辞任されたリーダーは通算在任期間・連続在任期間ともに歴代トップ。個人的には推進力は感じられなかったのですが、潜水艦のイメージを今になって感じています。結果的に周りに押し上げられていたのは事実でしょうから(担ぎ上げられていた?)。

一方、何度も総裁選にチャレンジするも、水面下ではしごを外され続けているリーダーもいる。推進力はあるのでしょう。しかしながら、暗黙裡に可能性を絶たれ、潜水艦型にはなれていないのだと理解します。

リーダーシップのあり方は、四元個人としても日々模索中です。過去に指摘された自分の課題を突き付けられた感があります。

ここからは、誰も知らない本音です。四元のイメージで言うと、まだまだジェット機型の人間だと自覚があります。でも、目指しているのは潜水艦型です。

ロバート・キヨサキがかつてキャッシュフロークワドラントに関する著書で言っていたように、「はじめの一歩の踏み出し方が異なる」実感を日々感じています。

だから、経営コンサルタント分野では、今でも現場主義を貫いていますが、その他のグループ内事業については、できるだけ自分の存在感を消し、誰かを引き上げようと実践してきました。自分が誰かの人生に貢献した蓄積が潜水艦型リーダーシップの浮力につながると信じて(と言っても、政治の世界のような利益への迎合はしませんが)。

実際に、40歳を超えて、自分が手を下さなくても、周りに助けられることも増えてきました。でも、同時に、「自分は必要とされていない人間なのではないか?」という恐怖感とも葛藤しています。

今回の首相交代劇から、潜水艦型リーダーシップの最終的な威力を学ばせていただきました。初めの踏み出し方が、四元はジェット機型であることは変えられない事実。さて、ここからどこまで浮力を得られるか?(←でもこういう本音を、本当は書いてはいけないことだと思いながら…)

たまに書く結論のないブログでした。四元のことが、少しはかわいく感じられませんか?